擬音マシーン

「人に道順を教える」っていうこと、よくありますよね?


目の前に道路があって

視覚的にわかりやすい場面なら


「ここをずっと真っすぐ行ったら2つ目の信号を左」とか

言いやすいですが、


離れた場所を

脳内俯瞰

的に説明するときは

工夫が必要です。


コンビニとか建物とか

誰でもわかるポイントを中心に

方角なり、交差点なりいわゆる

俯瞰でイメージしながら

説明するのが一般的だと思います。


最近すごく実感するのですが

うちの旦那は


道順の伝え方独特です


私「〇〇の店ってどう行けばいいんだっけ?」


夫「あのクネクネした道路を

右にカーブしてグーンと行って、ガキっと曲がって

キキーッとぶつかったあたり」


まず、ほぼ擬音で占められています


まず、あの道路って

どの道路を言ってるのかわかりませんし


グーンとかガキッとか

キキーッとか


ゲームセンターじゃあるまいし


ほぼ何を言ってるのかわかりません



あとで確かめると

その道路は、誰が見ても

「クネクネ」

はしていません



本人的にはわかっていて

カーブしてる

クネクネしてる

がキッと曲がる


ように個人的に認知しているのでしょうが


その認知が

あまりにも独特なので


聞く方からすると


わざと迷わせようとしているようにしか思えません


例えば、

目印になる建物にしても

その界隈で最も目立つ

大きな、あるいはメジャーな

建物を挙げるのが普通だと思いますが


夫は

あえて(?)


誰も知らないようなモノを持ち出します


黄色の傾いた壊れた看板の横

とか

〇〇中学校のステッカーを貼った自転車の停めてある家の前

とか


古い街灯が立ってるところを通り過ぎたところ

とか......


ンなもん知るか


古い看板を引き合いに出す前に

その目の前に


ローソンが

あるだろうが



発達障害を持つ人には

よくありがちですが


一種の

認知の歪みがある上に

決して

他人目線にはなれない

ので


相手からしたらこの説明ではわからないだろうとか

という発想はありません


何度聞いても

同じ繰り返し


「だからー、グーンと行ったら

ガキっと曲がってー」


……........



いつもついクセで

聞いてしまうのですが


激しく後悔します


最初っから

道順検索すれば良かったんです💧


ですが


すでに

目の前の

擬音マシーン

は止まりません....



「ギュイーンといくとさ

その先ゴツゴツっとしたとこ

通るとさ

ガッタンてなるからさ

……......」



こちらが

チンプンカンプンな顔をしている

ことにさえ


もちろん

気づきません




ささいなことでした


今日も

読んで下さり

ありがとうございました


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